いろいろな設置方法
コンクリートブロック塀の上に立てる
コンクリートブロック塀の上に立てるクロスポールフェンスの高さは1200mmまでです。
標準的なコンクリートブロックの幅に合わせて、幅800mm間隔のタイプを使用します。
コンクリートブロックの厚みは120mm以上のものが必要となります。
地面に溝を掘って立てる
クロスポールフェンスの標準的な施工方法です。
地面を掘ることができるのであれば当工法をお薦めいたします。
コンクリートを流し込むための掘る幅や深さ、フェンスの長さに合わせての掘削か支柱部のみの掘削かは、フェンスの高さや設置場所によって変わりますので、現調してご提案をさせていただきます。
コンクリート基礎に立てる
新設または既存のコンクリート基礎にフェンスの脚を埋め込む方法です。既存のコンクリート基礎を活用する場合、その基礎に穴を開けて脚を埋め込む方法と継ぎ基礎を設けてフェンスを立てる方法があります。現調してご提案をさせていただきます。
新設の基礎の場合
◎ 脚をコンクリートに埋め込んで立てる方法
◎ 敷地内に溝を掘る方法
既設の基礎の場合
◎ コンクリート塀に穴を開ける方法
◎ 継ぎ基礎を設けて立てる方法
土間コンクリートや舗装面に立てる
既存の土間コンクリートや舗装面にも設置が可能です。
土間コンクリートには、コア抜きをして支柱を立てる方法
を一般的です。舗装面には布基礎を設けてアンカータービンでフェンスを立てます。
◎ 舗装面に、布基礎を設けてアンカーピンで立てる方法
◎ 土間コンクリートにコア抜きして支柱を立てる方法
WORK EXAMPLE
設置工事 by Cortile
当社施工チームは、千葉県印西市から伺います。 場所と状況によってお請けしています。お待ちいただける場合は、お問い合わせください。
設置工事費の料金は、設置条件によりますので、場所を拝見してからの見積りとなります。
まずは、設置場所の写真を何枚か撮ってお送りください。
メンテナンス
設置後のアフターメンテナンスフォローもお任せください。
お客様との長いお付き合いを通して、安心快適な暮らしのサポートをさせて頂きます。
また製品を長くお使い頂くためのロングライフサービスのご相談もお受けできます。
おすすめのメンテナンススケジュールやリフォームに関するアドバイスも可能です。